2017年11月21日

「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」

「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」



監督 橋本一
脚本 古沢良太/須藤泰司
原作 東直己
『探偵はひとりぼっち』

出演者
大泉洋
松田龍平
尾野真千子
ゴリ
渡部篤郎

音楽 池頼広

主題歌 鈴木慶一とムーンライダーズ「スカンピン」



鑑賞後の感想
(フランクにネタバレ

前作に引き続き2も鑑賞。

あれ?1よりも断然面白い(失礼
ストーリーのテンポが断然2が良くて、この手のアクションにはぴったりでした。

最初の回想シーンは、後で殺されるマサコちゃん(ガレッジセールのゴリ)の物語なんだけど
このマサコがとてもいい味を出していました。
自分が幸せになると誰かを不幸にする、という重荷を
十字架という形で表現した部分は本当に見ていてつらくなるくらい見事。
このマサコがどれほどいい人だったかを強調することが
物語の根幹を担っている、ということがハッキリと分かりました。

マサコが殺された後の、麻美ゆまとの豪遊シーン(サービスショット)は
単なるサービスだったのですかね。

探偵と弓子(尾野真千子)の邂逅シーンはサスペンス→コメディの落差シーンは
とても面白く、ついつい笑ってしました。
高田(松田龍平)の「さすがにこれは、ダメだろ」のセリフは
このドラマの中で一番のポイントです(個人的な感想


ちょっと気になったのは弓子の
「誰かが勇気をもって動き出せば 後に続く者がでるはずよ」
の言葉に、探偵自身が勇気づけられるシーン。
政治家に対決するのを躊躇するという、小物感が強くなりすぎたようでした。

例によって、北海道の観光映像のように室蘭が出てきたり
前作見てないと笑えないシーン、佐山の鼻に拳銃を充てるシーンとかは
安心して見ていられますね、ほんと。

犯人捜しの最後はちょっと後味の悪い終わり方でしたが
札幌という町に寄生している便利屋みたいな感じの終わり方は嫌いではなかったです。

で、今度北海道行こうかと計画してて
合わせて喫茶店モンデに行ってみたいなぁと検索したら
舞台になったトップという喫茶店はすでに閉店とか、、、。残念。
【関連する記事】
posted by 福田茂孝 at 00:00| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする