2015年11月06日

『チャンスをつかむ男の服の習慣』



『チャンスをつかむ男の服の習慣』
政近準子

読後の感想
仕事用の洋服はほとんど細君任せだったことを少し反省しました。
本書中で触れられていた「販売員さんと話すのがイヤ」というのがズバリそうでした。

洋服を買いに行くのが面倒という方によく話を聞いてみると、じつはお店に入るのがイヤなだけで、面倒くさいというのは言い訳、ということがよくあります。
お店に入るのが苦手な方は、販売員さんと話すのがイヤなのです(P.073)


なんかセンスないと思われたらいやだなぁというのが、いつの間にか敬遠するきっかけになっていたように思います。
猛省…。

まずは、本書中でかなり力が入っていた部分のシューキーパーを購入しようと思います。
それから家に入るまえに、洋服ブラシでスーツを軽くひと吹きするために、洋服ブラシも購入します。
結局、なんにも道具を持っていないということが、一番の問題ですね・・・

あと親が子どもに教えるべきことの内容であるという、下記の文章は、ちょっとドキっとしました。
子どもが社会に出て戸惑わないようにしつけるのが親の務めですね。

日本では、ほとんどの親御さんが何も考えずに子どもに洋服を与えています。
服装を考えるうえでとても大事な、ハレ(晴れ)とケ(穢れ)の概念すらありません。
ハレとケとは要するに、晴れの日だから晴れ着があり、日常とは違うものを着ること。
服装は、そういったメリハリを非常に重要視すべきものなのです。
メリハリを何も考えずに洋服を着ている今の日本は、いつ、何を着てもいいという無規律状態になってしまっているのです(P.027)。





印象的なくだり
普段から、何もかもラクなほうにいっている人が、服装だけ取り繕おうとしてもムダ。
全部がリンクしていますから、絶対にうまくいきません(P.090)。


ブラシでよみがえる質感
プロがブラシをかけると、実際、見違えるように美しくなります。
冗談のような話ですが、プロに預けたコートやスーツを返してもらって、自分のものではないと勘違いされる方も珍しくありません。
(中略)
オススメは、馬毛や豚毛など天然獣毛のもの。通販でも購入できますが、百貨店の洋品店や東急ハンズ、ロフトなどのホームセンターで、実際に手に取って確かめてみるのもいいでしょう(P.101)。


100円のシューキーパーを入れる習慣は1000万円の価値に
靴に入れるシューキーパーを選ぶポイントは、サイズが合っていること。
大きすぎると靴のかかとが伸びて履きづらくなる恐れがあり、小さすぎると履きジワを伸ばす十分なテンションがかからない恐れがあります。
お店に靴を持っていって、大きさを確認するといいでしょう。
もうひとつのポイントは、できれば木製を選ぶこと。
木製なら、汗が浸み込んだ靴の湿気を吸ってくれるので、カビ対策になるからです。
木製である程度の価格のものを入れるのが理想ではありますが、それより何より、とにかく100円のシューキーパーでもいいから毎日入れることが大切。
やるとやらないとでは、靴の傷み方がまったく違ってきます。
それでも面倒という方は、100円のシューキーパーを毎日入れるのは、100円を毎日貯金しているのと同じ、と思って下さい。
これを続けていれば、やがて1000万円くらいの年収アップにつながります。
これは私の経験上、絶対です。
スポーツの世界では、練習は裏切らないといいます。ファッションも同じで、やったことは裏切りません。やっただけの効果が確実に出ます。
シューキーパーを入れる習慣を続けるためのコツは、革靴すべてにシューキーパーが入っている状態にすること。
いちいちシューキーパーを入れ替える手間がなくなるからです(P.111)。

posted by 福田茂孝 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 本のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする